暑中お見舞い申し上げます

梅雨も明けたので、

珍しく暑中見舞いを10枚書いた。

 

正確にいうと、

暑中お見舞い 兼  出産報告ハガキ。

 

ハガキは携帯のアプリで、

携帯で撮った写真をアップしてカラー印刷

できるサービスを利用した。

 

お店に行く必要も、

データを移す必要もなくて

とても楽。

メッセージだけペンで手書きで書いた。

 

これだけメールやSNSがあるのに

時代錯誤に思われるかもしれない。

でもハガキで送る事に

色々とメリットがある。

 

送った相手は主に目上の方、

それもメアドなんかも知らない方や

ご無沙汰している方が殆ど。

 

ハガキの方が何となく特別感あるし

メッセージは手書きで書いているので

人柄やテンションも伝えることができる。

 

 

メールだと返信を強要してしまうけど

(むしろ、ないとちょっとショック。

既読スルーってやつ)

 

ハガキだと、へーって思って

気のある人はなにかしら

返事くれるかもしれないし、

忙しい人はパッと見て

そのままにしてくれるだろうし。

相手本位になるのが良い。

 

とにかく丁寧に知らせましたよ!

という安心感がありつつも、

返信に関してはこちらも気にせず

過ごすことができる。

 

年賀状も煙たがられる時代だけど、

たまにはこういうのも良いんじゃないかと

思う。