名古屋だけ?!の風習

私が名古屋に来てから驚いた、

以下名古屋人なら気づかない、

名古屋だけの風習を

まとめました。(メモ)

 

 

●お店の祝い花をお客が持ち帰る

店頭に並ぶ祝い話はお客さんが

勝手に持ち帰る。数時間、1日経てば

花が殆どないことも。

花が残っていない状況

=客がたくさん来た

=大盛況で、

縁起が良いとされる。

逆に花が残っている方が後味悪い。

ただしフラワーアレンジメントなんかは

そのまま残しているお店もあります。

 

●学校の休み時間を放課(ほうか)という

昼休みなどの大きな休み時間は

「大放課(だいほうか)」という。

ちなみに授業後は全国と同じ「放課後」で

通じる。(休みの後ではないのに不思議)

 

●鍵をかける事を「かう」という

鍵をかって〜とは買ってくるのではなく

鍵をかけること。

 

●机を下げることを、机をつるという

机を下げる(移動する)ことを

「つる」と言います。

 

●「御器所(ごきそ)」とか「ほら貝」とか

へんな町名が多い

ちなみに御器所は「おんうつわどころ」と

いう意味で、昔殿様に献上する器を

作っていたらしいです。

 

●地デジテレビのチャンネルに偶数が殆どない

12以外は奇数を使う。

関東や東京だと偶数の方が多いのに…

 

スガキヤ、宮地 佑紀生、矢野きよ実

やたら見かける

どれも名古屋以外で見かけることは、

殆どありません。

 

とりあえず以上!