小さい頃から教えるべきだと思うこと

私は

小さい頃から、

もっとしっかりと教えるべきだ

と思う事が2つある。

 

それは英会話でも将棋でも

公文式でもなく…

 

一つは「食」の重要性

もう一つは「お金の使い方、増やし方」だ。

 

どちらも一生、

どんな時代になっても

対面する問題だ。

 

食については よく

「食育」 というように

小さいうちから野菜を育てたり、

料理をさせたりしながら

食事に興味を持つことから

始めたい。

 

食生活をないがしろにすると、

身体がダメになる事を

早いうちから伝えたいのだ。

 

実際、それを知らずに大人になり

悲惨な生活をしている人が

私の周りに多く驚いた事が多々あった。

 

朝ごはんを食べない、

夕飯を菓子パンですませる、

お菓子だけ食べてご飯は食べない…

 

こういう人は大抵身体を壊しやすく、

すぐに体調が悪くなるので、

メンタル面も弱くなっていくのを

私は度々見た。

 

才能やセンスがあっても

体調不良でダメにしてしまっては

勿体ない。

 

身体が丈夫であることは

重要な財産だと思う。

 

 

「お金の使い方、増やし方」に

ついては、私も誰かに習いたい

くらいなのだが、

 

特に、稼ぐ事以上に

どんな使い方をするのかが

重要だと私は考えている。

 

同じ1000円でも、どうやったら

より幸せになれるのか。

 

これもまた、難しい問題で

十人十色、時代によっても

正解はない事ではあるが、

小さいうちから考えさせて

同じお金でも

より幸せになってほしいと思う。

 

お金の事は、絶対的に

今の学校では、教えてくれないので

より家庭で教えることが重要だ。

 

どうやって教えていくか、

よくよく考えていかないと。